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栄玄の子で、父に遅るること僅わずかに四月しげつにして歿した玄亭は、名を徳瑛とくえい、字あざなを魯直ろちょくといった。抽斎の友である。玄亭には二男一女があった。長男は玄庵、次男は養玄である。女むすめは名を初はつといった。
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